top of page

経済産業省・成長投資ガイダンス(案)パブコメへ意見書を提出しました。

  • 5 日前
  • 読了時間: 1分

意見の要旨


不確実性の極めて高い破壊的イノベーションや非連続な「成長投資」を真に促進するためには、手前の連続的な事業管理(1階)と、長期の非連続な挑戦(2階)の評価体系を明確に分ける「二階建てのガバナンス設計」の視点を本ガイダンスに盛り込むべきである。

一律の財務KPI(ROICやEP等)のみで長期の成長投資まで評価・開示させようとすると、企業は「前提のお化粧」や「手盛りの目標設定」といった内部政治に終始し、結果として現場が真のリスクテイクを避ける「形式的ガバナンスの罠」に陥る。長期の不確実性は、株主から検証が難しい社内の複雑な財務数式ではなく、「市場のモノサシ(相対TSR等)」に委ねるアプローチを並記・推奨すべきである。

関連記事

すべて表示
EVA/EPは現代日本企業にとって最適な業績評価指標となりえるか?

EVA/EP は、現代の⽇本企業にとって最適な業績評価指標となりえる か? 本Insightは、⽶Pay Governance 社のIra T. KayとMarizu Maduによる分析を⽇本語 化したものです。EVA/EP、EBITDA、ROIC、TSR――業績指標の選択は、どの数字が 「株主価値創造」と最も整合的に動くのかという、報酬委員会にとって避けて通れない 問いに直結しています。 202

 
 
 

コメント


bottom of page